エルメスは、バッグや革製品で憧れのブランドですが、香水も出しています。
- シリーズごとにイメージがちがう
- アイテムにストーリーが感じられる
- 人とかぶることが少ない
このような所が、エルメスの香水をつけると感じられます。
まさに、オトナ女子にぴったりのフレグランスではないでしょうか?
この記事ではエルメスの魅力、特に香水の素晴らしさについてご紹介します。
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世界の名門ブランド・エルメスは香水も格調高い
エルメスを知らない、という大人はまずいないでしょう。
ファッションに疎いお父さんでも、名前は聞いたことがあるはず。
それって、すごいことですよね。
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どんなブランド?
創業は1837年の老舗。
元々はティエリー・エルメスがパリで始めた馬具工房が母体です。
そして、バッグなどの革製品、スカーフ、アクセサリーを手がけて大きくなっていきます。
香水の発売は1961年のカレーシュです。
代々創業者一族によって、進化をしながら続いているブランドなのですね。
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エルメスの香水
何もかもが本格的なエルメスには、専属調香師がいます。
中でも特に有名なのは、世界三代調香師として知られる
ジャン・クロード・エレナ。
彼は、2017年まで専属として様々な香水を生み出してきました。
オトナ女子纏ってほしいエルメスの香水3選
エルメスの数ある香水の名品の中でも、特にオススメしたいのはこの3つ
- 屋根の上の庭
- オードゥ ネロリ ドレ
- ツイリー ドゥ エルメス
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屋根の上の庭
オードトワレです。
エルメスの香水の中でも、代表的な「庭園シリーズ」の中の一つ。
ジャン・クロード・エレナによって確立された、世界の美しい庭園をテーマにしたシリーズです。
現在発売されているのは6種類ありますが、
その中でも「屋根の上の庭」をオススメします。
パリの街の中にある秘密の庭をイメージした香り。
他人となかなかかぶることがない、グリーン系でつけやすいのも特徴です。
価格は100mlで¥20,350
トップノート | ペアー、アップル、グリーングラス |
ミドルノート | ローズ、マグノリア |
ラストノート | オークモス |
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オードゥ ネロリ ドレ
こちらは、オーデコロン。
ネロリとは、オレンジの花から抽出されるエッセンス。
貴重で、わずかしか使われないものをあえて、ふんだんに使っているのが特徴です。
こちらもジャン・クロード・エレナよる作品です。
オレンジの香りが好きな方には、たまらない香りですよ。
「コロンエルメス」というコレクションの中の一つで、エルメスが提案するライフスタイルと調和するフレグランス。
スプレーした瞬間のシンプルな喜びを表現しています。
価格は、100mlで¥17,600
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ツイリー ドゥ エルメス
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フローラルで、ちょっとスパイシーな香り。
オードパルファムなので、3つの中では一番香りが持続する分類です。
大胆で自由を謳歌する現代の女性をインスピレーションにして生まれました。
ジンジャー、チュベローズ、サンダルウッドの組み合わせで、型にハマらない生き方を応援しているようです。
創ったのは、専属調香師のクリスティーヌ・ナジェル。
彼女も型にハマらない女性の一人なのでしょうね。
価格は、85mlで¥22,660
カラリアでエルメスの香りをつけこなそう
ぜひオススメの中から、一つエルメスの香りを試してみてください。
少量から試すなら、香りのサブスク「カラリア・香りの定期便」がオススメですよ。
アトマイザー入りの4mlの香水が、月々定額で購入できるシステム!
公式サイトから、チェックしてみてくださいね。
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まとめ エルメスは香水も格調高く憧れの的だった
20代の頃、エルメスのスカーフ、流行りましたよね。
海外旅行の際、清水の舞台から飛び降りるような気持ちで購入したことを覚えています。
巻き方を工夫して、早く似合うようになりたいと願ったのも良い思い出。
香水も付け方、TPOを考えてしっくりくる纏い方を覚えたいものです。
こんなふうに自分を高めてくれるブランドは、エルメスの他にはなかなかない。
エルメスへの憧れは、まだまだ続きます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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